Linuxサーバを構築することになった。
Linuxと言っても、色々種類がある(→
LINUXディストリビューション一覧)が、自社でLinuxサーバを使う場合、とりあえず無難なのが
Red Hat Enterprise Linuxのようだ。何が無難かというと、お金を払えば一応のサポートを受けられるというところが大きい。
▲レッドハット…赤い帽子
サポート
サポートは、
RHN(Red Hat Network)に登録することで受けることが出来る。(有料)
サポート方法は、Webもしくは電話。FAQなども用意されている。また、RHNからセキュリティパッチ(新バージョンのパッケージ)も入手可能だ。
CentOS
サポートのお金は払いたくないけど、RedHatEnterpriseLinuxと互換性のあるOSを使いたい、という場合は
CentOSというものがあるようだ。サポートは受けられず、何か不明点があればコミュニティ(掲示板)などで質問するしかないが、無料で使用可能。